Deltapath Acute 緊急ホットライン
救急時のコミュニケーションフローの変革


医療機関における救急対応時の担当スタッフの 一斉招集と速やかな情報共有

医療現場の課題の解決

救急時のコミュニケーションフローの改善による医療サービスの質の向上

Deltapath Acute
緊急ホットライン

 緊急時の救急隊員と病院スタッフの間の迅速で正確なコミュニケーションは、搬送患者への速やかで適切な対応を実現するための重要なプロセスの一部です。医療向けソリューションDeltapath Acuteのスマートフォンアプリの利用により救急隊員と医療スタッフ、また複数の医療スタッフ間の連絡や情報共有の時間が大幅に短縮され、より迅速で適切な医療サービスの提供が可能になります。

<一般的な救急隊員と医療スタッフのコミュニケーションフロー>

1.救急隊員より搬送先の病院の救急代表電話番号へ発信
2.医療機関の担当医師が受付応答
3.救急隊員より担当医師が主訴、既往歴、バイタルサインなどの情報を確認
4.受付した医師が救急隊員からの情報を各医療スタッフに指示
5.救急隊員へ受入れの連絡

一般的なフロー:

<Deltapath Acute救急ホットラインによるコミュニケーションフロー>

1.救急隊員より搬送先の病院の救急代表電話番号へ発信
2.代表番号へ着信と同時に事前に登録されている医療スタッフ全員のスマートフォンへ一斉着信
3.応答すると自動的にグループ通話に参加(応答もしくは拒否するまで呼出は継続)
4.グループ通話にて救急隊員と医療スタッフ全員との情報共有により受入れの確認

Deltapath Acute 緊急ホットラインによる
コミュニケーションフロー:

ambulance image 2

Delatapth Acute 緊急ホットラインによる救急時の
コミュニケーションフローの改善

Deltapath救急ホットラインを活用して、救急隊員は医療機関のスタッフ全員でリアルタイムに通話を行い重要な情報のシームレスな共有を実現します。
救急隊員が医療機関の担当医師だけでなく医療スタッフ全員で患者の状態に関する詳細な情報を提供することで、より的確な受入れが初期対応が可能になり、病院の受入れ体制や患者対応をより効率的でスムーズなものにします。

緊急ホットラインのメリット

時間の短縮:: 救急隊員からの医療機関の複数スタッフへの同時発信が可能になることで待機時間が削減されます。

的確な初期対応の実現:: 音声会議の開催によって救急隊員は同時に複数の医療スタッフと情報共有および指示を受けることができ、より適切な初期対応が可能になります。

受入れフローの改善:: 搬送前に医療機関の複数のスタッフ間で同じ情報が共有されているため受入れ準備、受入後のフローの改善に貢献します。

Deltapath Acute 緊急ホットラインは、救急時のコミュニケーションフローの改善に大きく貢献します。救急隊員と複数の医療スタッフを迅速にシームレスにつなぐことで、患者に対して適切な初期対応を行うことが可能になり、医療機関はより効率的で速やかな受入れフローを実現します。

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